東関戸区の若連に所属する某若週のBLOG.
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10月21日(土)に、東関戸区山車整備委員会の研修見学会がありました。
この日の研修では、東京都江東区にある深川江戸資料館で開催されている第19回木彫工芸展(主催 日本木彫連盟 江戸木彫刻)を見学してきました。
会場では実演も見れました。
彫刻のノミ。こんなにたくさんの種類のノミを使います。
現地では、現在関東で活躍する彫刻師の方々の作品を見学。
また仁井宿の胴羽目、蕨台を作製した彫刻師 北澤一京氏から貴重なお話を聞くことができました。
北澤一京氏
北澤氏を囲んでの記念撮影
その後、富岡八幡宮にて北澤氏が彫刻を手がけた八幡宮の「日本一の黄金大御輿」を見学。
その巨大さに一同皆びっくり。
手前の人物と比較すると大きさがわかると思います。
山車と見紛うほどの巨大な御輿、その巨大さだけでなくダイヤ等の宝石がちりばめられており、その装飾の豪華さも素晴らしいものでした。
富岡八幡宮見学後、江戸東京博物館にて葛飾北斎展を見学し佐原へ帰ってきました。
大変有意義な第一回の研修会となりました。
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