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東関戸区の若連に所属する某若週のBLOG. 
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東関戸の額といえば鳳凰です。
鳳凰の彫刻のついた額といいますと、仲川岸もそうです。
山車の構造を、仲川岸を参考にした経緯もあり形も似ています。
額の図柄も鳳凰がついていてそっくりです。
首が曲がっているか?まっすぐか?の違いくらい?
もしかしてパクリ??
ってよく言われますが、パクリというわけではないと思います。

実はこの額を作る際、図案が二つあったそうです。
一つは、現在の額の図案。
もう一つは、龍の図案。

この二つの図案を町内で話し合ってどちらを使うか決めたそうです。
その結果採用されたのが現在の額。
不採用になった額の下図が現存しています。
町内の某家にあるそうです。
この図案は、東関戸の山車新造50周年記念式典の際 公開されました。
50周年の記念式典の際、公会堂に山車に関連する資料等を展示したのです。その中に、不採用になった額の下図があったそうです。
残念ながら小学生だった私は、山車と展示された天狗にばかり興味をしめし公会堂の中までは見ていませんでした。
今になってみると、どうしても見たい!!
何度かそのお方に見せて頂けないか?とお願いしましたが、「う~ん 何処にしまったかわかんない、探しとく」との答え。
しかし未だに見ることが出来ません。

これは町内で複製でもいいから持っていて良い物じゃないかと思います。
是非、もう一度。多分100周年までは待つと所在が完全にわからなくなるとおもいます。

ちなみにこの額は三分割になります。
額と鳳凰が別れ、さらに鳳凰の胴体と頭が分かれます。
保管する際は解体されて保管してあるわけです。

この額を飾るときは結構大変なんです。
今は、山車倉に電動の滑車があるので額は上げるのは簡単なんです。
問題は鳳凰。
この鳳凰だけは、誰かが担いであがらないといけないのです。
重さもさることながら、鳳凰を担いで片手で梯子をあがるのはナカナカ困難です。
私は出来ることならやりたくありません。
事実、この仕事の時は、声の掛からないよう、なるべく人目のつかないところにいます。
お願いですから私を探さないで下さい。
という気分です。
そして鳳凰には長い尾羽があります。
この尾羽が曲者です。
尾羽をぶつけないように細心の注意を払います。
やはり昔にもぶつけた人がいるらしく尾羽は折れていたりひびが入ってます。
ぶつけて折ってしまったら・・・・
鳳凰を持ったまま梯子から落ちたら・・・
考えただけで、鬱になってしまいそうです。
事実私が中学生のとき、祭りの朝(昔は祭礼の朝つけていました)何故かこの大役を仰せ使った事がありましたが、梯子の途中で固まってしまい上にも下にもいけなくなって、おびえた子羊のように立ち往生してしまった記憶があります。

しかし毎年誰かが頑張ってあげるわけです。
去年から大事なものだから若頭がもってあがったほうが良いという事にして頭が上がる事になりました。
このルールは、私がもし将来若頭になれた暁には是非廃止したいと思っております。



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